2006年10月08日

F1日本GP観戦記 アロンソ起死回生の優勝 シューマッハ痛恨のエンジンブロー

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天候には恵まれましたが、強風に見舞われました。  今年で鈴鹿での開催は最後になるF1日本GPを観戦してきました。近鉄白子駅に午前9時過ぎに着いたのですが、バス待ちの行列が500mぐらいありました・・・。まぁ、毎年のことなので驚きはしませんでしたが、今年も時間にして約1時間15分、距離にして約5.5kmの道のりを徒歩で鈴鹿サーキットへ向かいました。甲子園のように、駅前なら楽なんですが(笑)。

 鈴鹿サーキットの入口の近くで、ウィリアムズのニコ・ロズベルグがバイクに乗って私の前を横切るうれしいハプニングもありました。

 そして、鈴鹿サーキットに10時20分ごろに到着し、各スポンサーのブースやグッズショップを周り、散財してしまいました(笑)。

マーチのカペリ(左)とマクラーレンのベルガー  12時ごろから鈴鹿サーキットF1開催20周年記念として、なつかしのF1マシンでパレードランが行われました。88年の鈴鹿で、当時最強を誇ったマクラーレン・ホンダを抑えて、一時トップを走って周囲を驚かせたマーチ・ジャッドのマシンと、91年の鈴鹿で、ベルガー、セナで1-2フィニッシュを飾ったマクラーレン・ホンダのマシン、さらに90年の鈴鹿で日本人初の表彰台を獲得したラルース・ランボルギーニが走りました。マーチはイヴァン・カペリが、マクラーレンはゲルハルト・ベルガーが、ラルースはスーパーアグリの鈴木亜久里代表がドライブしましたので、ドライバーも当時と同じです。ちなみに91年の鈴鹿は、私が初めて観たF1なので、マクラーレンのマシンはとてもなつかしく感じられました。亜久里さんのマシンは途中でトラブルが起こり、リタイヤしてしまいました(笑)。欲を言えば、中島悟さんのドライブでロータス・ホンダかティレル・ホンダもドライブしてもらいたかったのですが。

トップを走るシューマッハ。しかし、このあと悪夢が・・・  さてレースですが、フェラーリの2台は無難なスタートを決め、1-2体制のまま1コーナーに進入します。ルノーのフェルナンド・アロンソは好スタートを決め、1つ順位を上げて4番手につけます。3周目に予定通り、ミハエル・シューマッハがチームメートのフェリペ・マッサをかわしてトップに立ちます。ここまではフェラーリは予定通りのレース展開をみせていました。

ペースを上げられず、アロンソに先行を許したマッサ  ところが、マッサが1回目のピットストップ後、BMWザウバーに前をふさがれている間に、アロンソに前に出られてしまいます。アロンソはペースを上げ、シューマッハに迫ります。それでもシューマッハは踏ん張り、2回のピットストップ後もアロンソに先行を許さず、トップを快走していました。

シューマッハを追うアロンソ  ところが、シューマッハが2回目のピットイン終え、トップで戻ったにもかかわらず、その直後にデグナーでエンジンブローを起こし、痛恨のリタイヤ。トップをアロンソに譲ります。スローダウンするシューマッハのマシン、その横を走り去るアロンソのマシン、このコントラストが非常に印象的でした。時代の流れを感じずにはいられません。

優勝したアロンソ  アロンソはその後、危なげないレース運びをし、見事に優勝を飾りました。2位にはマッサ、3位にはジャンカルロ・フィジケラが入りました。予選ではフェラーリが圧倒し、決勝でも勝つ可能性が高いと思われていましたが、終わってみれば逆にルノーが1-3。予選とは全く異なる結果になりました。これでアロンソとシューマッハのポイント差は10。アロンソは最終戦のブラジルGPで8位以内に入れば、たとえシューマッハが優勝してもチャンピオンになれます。逆にシューマッハ次戦で優勝し、さらにアロンソがノーポイントに終わらない限り、チャンピオンになれません。これはシューマッハにとっては、一応可能性は残されていますが、絶望的な状況になったと言えます。

ありがとう!鈴鹿  最後に、鈴鹿は今回でF1開催を一応区切りをつけるということになります。私は2年前から観戦していますので、今回でまだ3回目ですが、いずれも良い思い出になりました。鈴鹿サーキットの皆さん、周辺住民の皆さんありがとうございました。またいずれF1が開催されることを願っています。では、そのときが来ることを信じて。

フェラーリ マクラーレン 佐藤琢磨も走らないマシンでよくがんばりました
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posted by 競阪神 at 23:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | F1観戦記



この記事へのコメント
今年はシューマッハ.ジダンなど一時代を築いた選手たちが相次いで引退を表明しています。
二人とも偶然にも共通している事が一あります。
それは有終の美を飾れなかったことです。
ジダンは頭突きレッドカード,シューマッハは『エンジントラブル』コースアウト。まだ最終戦ブラジルGPがありますからチャンピオン争いは終っていませんが、此れだけの功績を残した選手だけに,二人の結末は余にも寂しかったです。

そんな中まだ十分やれるのに引退を表明した人もいます。『北海道日本ハムファイターズ』新庄,競馬界では無敗の三冠馬ディープインパクト.

馬の場合は所有しているオーナーが決める事なので人と違い一概には言えませんが、来年も走りを見たかったなと思います。
いずれにしても,選手の引き際を決めるのは難しいなと思いました。

PS.以前競阪神で競馬ネタを取り上げていた時競馬の無料予想サイトに、移動できたのですが、新しくリニューアルされてからはサイトが出なくなりました。
無料予想サイトのホームページを教えてください
宜しくお願いします。


Posted by ヨシタカ at 2006年10月13日 17:29
ヨシタカさん、コメントありがとうございます。

最初に競馬についてですが、予想を別のサイトに掲載していたのですが、私自身、競馬を見る機会が減ったことと、馬券も昨年の11月ごろから購入しなくなったので、そのサイトは削除しました。申し訳ございませんが、ご了承ください。

スーパースターのジダン、シューマッハ共に有終の美を飾れなかった点で共通しているのはおっしゃるとおりですね。シューマッハにもチャンスはあるのですが、アロンソが8位以内に入れば、望みは絶たれるので、かなり厳しいと思います。シューマッハ自身も「コンストラクターズでチャンピオンを取れるようにしたい」と言っているように、すでに負けを認めています。

ディープインパクトは良いときに引退させたいとオーナーが考えたんだと思います。競走馬は強い馬であるほど故障の可能性が高く、最悪の場合、予後不良といったこともありえます。それ以外にも、力が衰えてレースで負けてしまい、戦績に傷が付くことも考えられます。その前に、種牡馬にしてしまおうと思うのも理解できます。エルコンドルパサーもそうでした。

勝って引退するのがベストですが、誰も未来は予測できませんので、引き際を決めるのは本当に難しいですね。
Posted by 競阪神 at 2006年10月13日 19:05
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