昨日の試合、5回終了時点で5-0と楽勝ムードだった阪神。ところが、6回表に中日に1点差まで迫られると、7回、8回、9回と1点ずつ取られ、終わってみれば7-5の逆転負け。5点差を守れない痛い敗戦となった。
昨日の負けは痛すぎる。完全に勝てた試合だったのに、下柳剛投手が6回に突如崩れだして、3四球を与えると、アレックス・オチョア選手の3ランホームランを含む4失点を喫し、楽勝ムードが一変、緊迫した試合となった。
それでも昨年ならば、この1点を守りきる投手陣の充実さがあったが、今年はどうも不安がある。藤川球児投手も球速は150kmを超えるスピードを計測をしていたが、昨年のような空振りが取れていない。まだまだ本調子ではなさそうだ。
昨年から中日戦では大逆転負けが多すぎる。昨年の4月28日の甲子園での試合では、6回を終了時点で8-1と楽勝ムードであったが、7回、8回と4点ずつを取られ、9-8のまさかの逆転負け。
8月9日のナゴヤドームでの試合でも、5回表終了時点で7-1と楽勝ムードであったが、先発の井川慶投手が突如崩れ、なんと5回裏に9失点を喫する失態を演じてしまい、11-7で負けている。
同じチームに1年に2度までもこんな大逆転負けを喫するのは異常である。そして昨日の敗戦である。中日戦は何点あっても安心できない。苦手意識でもあるのだろうか。勝てる試合は確実に勝っておかないと、終盤で痛い目を見る。「あの試合で勝っていればなぁ」ということがなければいいのだが。
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