2006年03月04日

前途多難な楽天その2

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 今季、野村監督をむかえた楽天であるが、オープン戦で4試合を消化して3敗1分と、いまだに勝利はない。結果をみてみると、

ロッテ 9-5 楽天
ソフトバンク 3-3 楽天
西武11-4 楽天
広島 12-1 楽天

となっている。ソフトバンクには引き分けているが、他の試合は大量失点を喫している。ロッテ戦、西武戦では1イニングに5失点以上を喫しているし、広島戦では6回まで毎回失点を喫するなど、まともに戦えていない。これでは野村監督の得意とする投手継投策も使う暇がない。
 昨年の田尾監督時代でも、オープン戦ではそれなりの戦いはできていた。今年は昨年以上に状況が悪くなっているような気がする。4番候補としてフェルナンデス内野手を補強できたが、巨人から獲得できるはずだったシコースキー投手を獲得できなかったのが痛い。現代の野球は投手力重視である。しかも、先発投手に完投を求めるのではなく、1試合に3,4人の投手を継投して勝つパターンが多い。これは野村監督の得意分野であるが、投手陣は昨年とあまり顔ぶれは変わっていない。昨年の楽天のチーム防御率は5.67となっており、チーム防御率5位の西武の4.27と比較しても突出して悪い。今年もこれぐらいの防御率になりそうだ。

 楽天を戦えるチームにするには野村監督といえども、まだまだ時間がかかりそうだ。少なくとも岩隈投手に続く先発投手をあと2人、中継ぎ投手を1人、抑えの投手を1人を補強しなければ、まともに1年間戦えるチームにはならないだろう。
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posted by 競阪神 at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球



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